以前
今自分の体に必要な食べ物が
自分の食べたいものだと思える事
欲で食すのではなく
体と対話することで食す事が
心身共々健康な事である
ということを書いた事があります。
それはもちろん食のことだけではなく
生きていく上でも大切なことであります。
頭で考える以前の自分が選ぶことといいますか?
しっくりくるのかこないのか?
違和感を感じるのか感じないのか?
ハマった!!
入った!!
という瞬間を感じる事ができるのか?
考えて選ぶより感じて選ぶ
考えて理解するのではなく、理解したことを感じ取る
自分の感覚をどれだけ信じる事ができるのか?
それには
感じるままに行動することを恐れず
行動した先、選んだ先の結果
を
しっかりと受け入れること
結果
自分の思いとは違った場合
自分の思っている場所ではない所で
選んだ理由があることをしっかりと探し見つけること
一見失敗したように思える中に必ず
だから自分の意識が選んだのかと思える答えが潜んでる
そこを理解出来るようになる事で
感じるままに行動することを恐れず
考えるということはそのサポート
もしくは
その行動に深みを出すためのアイテムである事に気付けるようになる
感じるままに行動する事に恐れ
考えることをベースにしてしまうと
迷い
悩み
選んだ事に確信が持てず
不安を抱きながら行動する事が多くなる
感じるままに行動することの先には必ず大切な意味があると知る事が出来れば
さじ加減
や
塩梅
と言う感覚を手に入れる事が出来る
この絶妙な加減が
感覚の制度を飛躍的にレベルアップさせる事になる
そうすると感覚を信じると言うものが
感覚を疑わないと言う確信に変わってくる
各々で捉え方の異なった感覚
これが個性であり
歩む人生の違いであり
その人の持ってる星、流れの違いである。
まずは
考えるより感じ取ることから始めてみてはいかがでしょうか?
急がば回れ
感覚は嘘をつきません。
〜おしまい〜